愛用の翻訳ツール

私が愛用している翻訳ツールをご紹介します!
ユースケース別にご紹介します。
※英語 ⇔ 日本の翻訳を行うことを想定しています。

 

紙の洋書を読む時 ➔ 「スマホGoogle翻訳

 スマホGoogle翻訳は、紙の洋書を読んでいるときに、わからない単語が出てきたときに最適。
 読書においては、その流れを乱したくない。本は流れるように読みたい。
 分からない単語でつっかかったとき、数秒以内にその意味を知りたい。

 そこで重要になってくるのが、その単語の意味にたどり着くまでの手順数。
手順の数が、少なければ少ないほど良い。

Google翻訳は、単語の意味に到達するまでの手順数がとても少ない

 画面に英文字を打ち込みながら、翻訳された英単語の意味が、逐次表示される。「検索ボタン」を押す必要がない。
 さらに、次の検索を行うまでの手順も少なく、右上の「✕」マークを押せば、即座に検索をリセットでき、連続して次の英単語の意味を調べることができる。

 Google翻訳では、辞書のように細かい説明までは出てこないが、読書においては必要ない。意味は、なんとなく分かればよい。
 Google翻訳の単語の翻訳結果は、1種類の意味がポンッと表示されるだけだが、僕にとってはそれで十分。
 なんとなくの意味が分かれば、文脈は推測できる。

 スマホ版である理由は、いつでもどこでもお手軽だから。
 デスクではもちろん、ベッドの中、電車の中でも。

 

PC使用で、英文を作りたい時 ➔ 「PC版 DeepL」

 言わずもがなの、DeepLです。
 翻訳精度が素晴らしいことは言うまでもありません。
 ありがとうDeepL。君は凄い。

 あと、UIが優れている。
 翻訳した結果が、なんか違うかもな、と思った時、翻訳文の単語をクリックすると、別の単語を用いた場合の翻訳を作ってくれる。
 とても便利。

 

PC使用で、英文を翻訳したい時 ➔ 「PC版 DeepL」

 英文をカーソルで選択して、「Ctrl+C+C」で秒で翻訳してくれる。
 最高。